時差ボケで眠れず
私が全時間訓練に参加したいと思ったきっかけは、アナハイムでの12月訓練に参加した時のことです。訓練中に時差ボケが酷く、眠れない夜が続きました。不眠が続き、体にだるさを感じていました。
心が主に向けられた
しかし、主はそのような環境を通して、私が完全に主に心を向けるように導いてくれました。そして、この環境を通して私は毎日訓練の中で主に祈ることができ、主と親密で甘い関係を持つことができました。主が起こす一つ一つの環境には意味があることに気付きました。そして毎日主と親しい交わりをもつことで、非常にエンジョイがあり、気が付かないうちに、このような純粋で単純に神を追い求める生活をずっとしたいと思うようになりました。
主観的に経験したいと願い、訓練への想いが強まる
今までは母と一緒になんとなく集会に参加していましたが、私自身で神と祈り、交わりをもつことは少なかったです。なので、私自身で神をさらに追い求め、さらに主を主観的に経験したいと思うようになり、主との甘い時間をさらに多く持ちたいという願いをもちました。そして、全時間訓練に参加したいという想いが強くなっていきました。
訓練への期待―御言を蓄え、主を生きる
私は小さい頃から召会にいましたが、旧約聖書を一回も読み終えていません。自分が知っている御言葉も非常に少なく、今自分に一番必要なものは、神の言葉、知恵と啓示の霊だと感じています。訓練を通して、神の言葉をたくさん学び、暗記し、自分のものにしていきたいです。
また、自分自身を生きるのではなく、愛する主を生きることで、神が増し加わり、キリストを大きく表現する生活を持ちたいです。霊を活用し、神の命によって満たされることを願います。神の命で構成され、神の複製となり、十分に装備され、神に役立つ器になりたいと願います。
マタイによる福音書22:37
イエスは彼に言われた、「心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くして、主であるあなたの神を愛しなさい」。
2021年06月10日
第17期生 E姉妹